KAIGOアンバサダー育成研修会を開催

報告2020.02.10

令和2年1月27日、本会の研修事業として初めてのものとなる「KAIGOアンバサダー育成研修会」の第1回を開催しました。

当研修会は、専門講師陣から介護業界の最新動向や先進事例等について、特に介護現場におけるマネジメントのあり方を学ぶことで、介護現場で働く人が「即戦力・実践力・継続力」を得ることを目的として企画したものです。 また当研修会では、成績優秀者を「KAIGOアンバサダー」に認定し、ネットワーク化することを想定しており、介護人材の確保・育成・定着の基盤構築につなげたいと考えています。

次第に介護分野において、「中間管理職」「プレイイングマネジャー」といった表現で、高く豊かなマネジメント能力を有する現場リーダーの存在が、人材育成と定着に強力にコミットすることが知られてきました。当研修会は、その先駆けのひとつといえるものになりました。

皆さまのお力添えによって40名を超えるお申し込みをいただき、当日は来賓として豊島区保健福祉部長の常松洋介様、公益社団法人日本介護福祉士会理事の小池昭雅様のご出席のもと、幸先の良いスタートを切らせていただきました。

続いて、以下のように講義が行われました。

(1)介護保険制度論~老人福祉の歴史から読み解く

    淑徳大学社会福祉学科准教授 山下興一郎氏

(2)目指すべき介護現場のリーダー像

    公益社団法人日本介護福祉士会理事 小池昭雅氏

(3)多様化の時代のチームビルディングとマネジメントのポイント 

    シムウェルマン株式会社代表取締役 飯村芳樹氏

 参加者からは、「これまでに受けたことがない内容の研修で、次回が楽しみ」「施設へ戻ってマネジメント研修の基盤にさせてもらいたい」「来年度以降も介護課長などリーダーを順番に受講させたい」など、心強いリアクションをたくさんいただきました。

2回目は2月13日、株式会社フォーエバーの代表取締役、西山猛司氏からマネジメント論を学びます。

そして締めくくりとなる3回目は3月10日、淑徳大学の山下准教授よりスーパービジョン論を学んだ後、チェックテストを行い「KAIGOアンバサダー」の認定へと続きます。 皆さまにおかれては、ぜひ引き続きご支援賜りますようお願い申しあげます。

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