介護福祉議員連盟に出席、プラス改定を要望
11月19日、自由民主党・介護福祉議員連盟総会が開かれ、代表理事 天野尊明、理事 飯村芳樹(シムウェルマン株式会社代表取締役)、会員を代表して徳永憲威氏(社会福祉法人桑の実園福祉会理事長)が出席しました。
介護福祉議員連盟会長の野田毅衆議院議員、幹事長代行の末松信介参議院議員、事務局長の大家敏志参議院議員はじめ、多くの国会議員の先生方や厚生労働省幹部が出席されるなか、
①基本報酬増を軸としたプラス改定の実現
②さらなる処遇改善と職場づくりによる介護人材確保・育成・定着の促進
③介護を「選ばれる職場」にするための諸施策の推進
の3点を要望させていただきました。
改定率が明らかになるまであとひと月強。より良い結果へと導けるよう、引き続き取り組みを進めてまいります。