「コロナ禍を経た介護人材課題に関するアンケート調査」結果の公表について
2年以上にわたるコロナ禍を経てもなお、介護人材の動向(求人、求職)については、見込まれていた他産業からの人材参入にも大きなインパクトを得られず、このまま「ポストコロナ」を迎えるのではないかとする見方が出てきています。
一方で、オンライン化が加速度的に促進されたことで新たな戦略構築が求められていることから、介護業界として次のステップに進まなければならない状況にあると感じます。
そこで本会では、コロナ禍以前と以降を比較し、各施設・事業所においてどのような人材課題があったかについて集約するため、令和3年11月22日~12月10日の間、アンケート調査を実施しましたので、調査結果を公表いたします。