林官房長官への議連申入れに同行、賃上げ等に係る特段の措置を求めました

4月24日、本会の特別顧問である末松信介会長、大家敏志事務局長や山東昭子元参議院議長はじめ有志先生方による「地域の介護と福祉を考える参議院議員の会」の申入れが行われ、林芳正内閣官房長官に面会。
本会はじめ関係5団体も同行させていただきました。


介護分野における他産業との賃金格差や物価高への対策に、令和9年度の介護報酬改定を待つことなく特段の措置を行っていただきたい旨を強く訴え、官房長官には問題意識をしっかりと受け止めていただけたものと感じています。
今後も、骨太の方針策定に向けて等、様々な議論が交わされていくなかで、本会として引き続き介護の声を発信してまいります。
なお、申入れの様子について、CBnews(2025年4月25日)にて取り上げられています。ぜひご覧ください。
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