介護議連による申入れに同行、厳しい状況踏まえた臨時改定を訴え
臨時で行われる令和8年度介護報酬改定に向けて、12月16~17日、自由民主党・介護福祉議員連盟(麻生太郎会長)による申入れが行われました。

同議連の田村憲久会長代行、末松信介幹事長(本会特別顧問)、大家敏志事務局長(同)を中心に多くの国会議員の皆さまが集われるなか、本会はじめ介護関係5団体も同行させていただきました。

申入れでは、▽木原稔内閣官房長官、▽片山さつき財務大臣、▽上野賢一郎厚生労働大臣を訪問。

議連での決議をもとに、「厳しい現下の状況を踏まえ、今回の臨時改定は、十分な処遇改善と経営改善が叶うものにしなければならない」と強く訴えていただきました。
臨時改定に向けた折衝は、いよいよ大詰めです。本会としても、出来る働きかけを続けてまいります。






