仁木厚労副大臣と外国人介護人材の受入れに係る課題等について意見交換
全産業的に人手不足が深刻化するなか、介護人材の確保について厚生労働省として総合的な対策を展開しているところ、外国籍の人材をいかに幅広く受入れていくかが課題となっており、制度の抜本的な見直しも含めた検討が重ねられています。
そこで本会では、1月17日に仁木博文厚生労働副大臣を訪問。「EPA」「在留資格「介護」」「技能実習」「特定技能」の4つのルートにおけるそれぞれの課題を踏まえて、介護福祉士資格の取得に係る介護現場や養成施設の問題意識を重点に意見交換をさせていただきました。
本会では今後も外国人介護人材の受入れ拡大に向けて、より実践的なあり方を求めて課題を集約し、発信してまいります。