「第1回 介護人事労務専門セミナー」を開催しました

4月6日、第1回となる「介護人事労務専門セミナー」を開催しました。
人事労務に関するセミナーはこれまでも行ってきたところですが、継続的に進められる処遇改善施策に適切に対応していくことの必要性や、それに伴いバックヤードの機能強化が求められている昨今の状況を踏まえ、今年度より新たに本会の基幹事業に位置付けて実施することとしたものです。
今回のテーマは、「経済対策による1.9万円補助金~R8期中改定による処遇改善加算の拡充を踏まえた諸規程の見直しとマストな関係法令改正への対応」。
本会監事の荒川仁雄弁護士・社会保険労務士(荒川・荒木法律事務所)を講師に、▽前半では賃上げの実施にあたって見落としがちな労務管理上のポイント(落とし穴)や、新たに加算の対象となった居宅介護支援事業所において賃上げを行う際の留意点など、▽後半では労務関係法令における直近の改正事項(同一労働同一賃金、カスタマーハラスメント、いわゆる年収の壁の見直し等)を踏まえた要点の理解と求められる対応について、2部構成で解説しました。
介護保険制度は創設から四半世紀を超え、年々複雑化しています。
ペナルティやトラブルを回避するためのリスクマネジメントとしての対応は言うまでもありませんが、働く場としての価値を高めていくためにも、組織として人事労務管理のスキルを高めていくことは必要不可欠です。
本会では今後もこうした機会を通じ、各施設・事業所へのサポートを一層強化してまいります。






