自民党・介護福祉議員連盟の会合に出席しました
11月25日、2年ぶりの開催となった自由民主党・介護福祉議員連盟の会合に出席しました。
介護福祉議員連盟は、平成14年の設立から20年以上の歴史を持つ老舗で、加入されている国会議員204名という介護系で最大の議員連盟です。
今回は、これまで会長を務めてこられた野田毅・前衆議院議員からバトンタッチし、 会長に麻生太郎自由民主党副総裁、 会長代行に田村憲久元厚生労働大臣、 幹事長に末松信介参議院議員という体制でリスタート。
事務局長には引き続き、大家敏志参議院議員が就かれています。
議題は「2024年介護保険制度改正について」で、厚生労働省より大西証史老健局長はじめ複数の幹部がご出席のもと、特に介護人材課題についてなど質疑応答がされました。
介護人材政策研究会を含む関係団体からも要望書を提出、ご挨拶と意見を申しあげました。
令和6年に控える介護保険制度改正、そして介護報酬改定に向けて、引き続き議連の皆さまと連携を深めながら、介人研としても発信を強くしてまいります。