厚生労働省・大西老健局長へ挨拶訪問
あけましておめでとうございます。
旧年中は皆さまには大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
さて、今年は令和6年度介護報酬改定に向けた審議が行われる、介護業界にとって大変重要な1年です。
そのことを踏まえて1月5日、厚生労働省を訪問し、大西証史老健局長に面会してまいりました。
次期改定では、処遇改善関連加算の統合・簡素化や人員配置基準のあり方など、介護人材に関係する課題がクローズアップされることが見込まれています。
また、依然として大きな影響をもたらしている物価・光熱水費等の高騰による経営圧迫への対策も引き続き必要です。
そうした諸々について、短い時間ではありましたが介人研としての問題意識を、大西局長へお伝えいたしました。
今年は介人研として、これまで以上に「出来ることを精一杯やる」1年にしたいと思っています。
皆さまにおかれましては、どうか引き続きご指導賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。